ひとつの悪い習慣は、ドミノ倒し的にメンタルを悪化させていく
最近、少し寝不足というか、睡眠の質が悪いというか……。
早急に対処せねばならんと思っている田代です。
そこでまた「パレオな男」さんが、「ひとつの悪い習慣は、ドミノ倒し的にメンタルを悪化させていく」という話をしていて、とても勉強になりました。
この研究は、「不健康な生活習慣がいくつも重なると、若者の不安とうつはどれぐらい増えるのか?」というのを調べたものです。
不健康な生活習慣っていうのは、
・悪い食事
・運動不足
・睡眠不足
・飲酒
などですね。
これらが組み合わさると、メンタルはどこまで悪化するのか?ってことですな。
研究内容は
・対象は中国の学生6656人
・平均年齢は14歳
・期間は1年間追跡
・食事、運動、睡眠、飲酒、スクリーンタイムと、不安・うつ症状の関係をチェック
しております。
結果としては、
座りっぱなし&スクリーンタイム多め群は、不安とうつを同時に抱えるリスクが約50%高かった。
複数の不健康習慣を抱える群は、不安とうつを同時に抱えるリスクが3倍以上だった。
とのこと。
まぁそうだろうって思うかもしれませんが、これはだいぶ怖い数字です。
改めて、悪い生活習慣が複数まとまると、メンタルへのダメージが大きいってことがわかりましたね。
ちなみに、不健康な習慣の数が増えるほど、リスクも上がります。
具体的には、
不健康習慣が4〜6個ある若者は、不安とうつを同時に抱えるリスクが約40%アップ。
不健康習慣が7個以上ある若者は、リスクが約3倍。
という感じです。
そして、ひとつの悪い習慣は、ドミノ倒し的にメンタルを悪化させていくってことで、
たとえば、
スクリーンタイムが長いと夜の光刺激で睡眠が乱れやすくなる
↓
睡眠が乱れると、日中のエネルギーが落ちて運動量が減る
↓
運動量が減ると、気分転換の機会が減って、ストレス耐性が落ちる
↓
ストレスが増えると、ジャンクフードや甘いものに手が伸びやすくなる
↓
食生活が乱れると、炎症などを通じて、さらに気分が不安定になる可能性がある
みたいな感じっすね。
つまり、ひとつの悪い習慣は、ドミノ倒し的にメンタルを悪化させていくわけです。
でも逆に言えば、どこか1カ所を変えるだけで、他の習慣にも良い影響が広がる可能性があるってことですよね。
いきなり「食事も運動も睡眠もスマホも全部改善しよう!」としても辛いですけど、習慣を1つだけ直すぐらいなら取り組みやすいでしょうし。
そこでおすすめされていたのは、「睡眠」でした。
睡眠は、メンタル、食欲、運動意欲、集中力、スクリーンタイムのすべてに関係してきますので。
なので、睡眠が乱れている私は、現状太りやすいってことで、ダイエットする前に、まずはここから手を付けてみようと思います。
Kurage 田代





