こんにちは、ヨガスタジオRATONAのErikaです。

今週のヨガレッスンでは、肩や肩甲骨をテーマに、じっくり動かす時間を取り入れていました。

そんな中、ヨガとピラティス両方学ぶ中で疑問に思うことがありました。

ヨガでは、肩が前に入りすぎず、胸が自然に開いた姿勢を教わりました。
一方、ピラティスでは、肩甲骨は肋骨の丸みに沿っていることが大切だと教わったのです。

「肩は少し前にあってもいいの?」「じゃあ、正しい位置ってどこ?」

少し混乱しましたが、考えていくうちに、ひとつの気づきがありました。

それは、

「美しく見える姿勢」と、「体が無理なく動ける姿勢」は、必ずしも同じではないということ。

肩甲骨は、背中にぴったり貼り付いた平らな板ではありません。
丸みのある肋骨の上に乗っていて、腕を動かすときには一緒に動いてくれています。

だから、肩を無理に後ろへ引いたり、肩甲骨を寄せたりすることが、必ずしも正解ではないんです。

例えば、仰向けで寝て腕をバンザイするとき。
四つ這いになって両手で床を押すとき。

それぞれの姿勢で、肩甲骨には違った動きや支え方が必要になります。

大切なのは、ひとつの形に固定することではなく、

必要なときに動き、必要なときに安定できること。

もちろん、すっと胸が開いた美しい立ち姿も素敵です。
でも、その形をつくるために体が頑張りすぎていたら、少しもったいないですよね。

ヨガでもピラティスでも、目指したいのは、見た目だけではなく、自分の体を知り、心地よく動けるようになること。

今回の学びを通して、私自身も改めてそう感じました。

「正しい形」に自分の体を合わせるのではなく、今の自分の体にとって、無理のない場所を探していく。

千葉県我孫子市にあるプライベートヨガスタジオRATONAでは、これからのレッスンでも、そんな時間を大切にしていきたいと思います。