こんにちは、Kurageの田代です。
最近、「メタ認知」について考えることがよくあります。簡単にいうと、自分の考え方や行動を、少し離れたところから眺めてみること。
42歳になって思うのは、年齢を重ねるにつれて「自分という人の扱い方」が、少しずつわかってくるのかな、ということです。
僕の場合、30歳くらいから「これは得意だけど、これは苦手なんだな」が見えてきました。そして40歳を過ぎたあたりから、性格や考え方のクセにも気づくようになりました。なかなか時間がかかっております。笑
例えば、僕は漢字が苦手です。忘れ物も多く、物もよくなくします。「さっきまで持っていたのに」が、日常の中で何度も起こります。
性格の面では、自分に自信がある一方で、自分の考えを通そうとしすぎたり、相手にも思いどおりに動いてほしくなったり。相手の気持ちを想像するより、正しいと思うことを先に言ってしまうところもありました。今振り返ると、それで傷つけてしまった人もいたと思います。
ただ、自分のこういうところに気づいたとき、大事なのは「自分はダメだ」で終わらず、まずは認めることなのかなと思っています。
自信があることは、行動する力になる。でも、行きすぎると独りよがりになる。慎重さも、不安につながることがある一方で、危険に気づいたり、丁寧に準備したりする力になる。
僕の「自分で物事を動かしたい」という気持ちも、人をコントロールする方向に使えば、相手を苦しくさせてしまいます。でも、相手の意思を尊重しながら、責任を持って動く方向に使えたら、役に立つ場面もあるはずです。
最近は、誰かがけがをしたのを見ると「うわー、痛そう」と、こっちまで痛くなるような感覚も出てきました。以前より、人の痛みに気持ちが向くようになったのかもしれません。42歳、まだ変化の途中です。
結局、誰にでも特徴があって、それとの付き合い方がわかってくると、少しずつ生きるのが楽になるのかなと思います。
自分を認めることと、「このままでいい」と開き直ることは、少し違う。苦手なところには工夫をして、人を傷つけてしまうクセは見直していく。そのうえで、できない自分まで嫌いにならずにいられたらいいですよね。
体にも、それぞれ特徴やクセがあります。O脚や扁平足、反り腰、骨の太さ、脂肪がつきやすいところ。変えていける部分もあれば、もともとの体のつくりによる部分もあります。
まずは「自分の体はこうなんだな」と認めること。そのうえで、どこを整えられるのか、どう動かすと楽なのか、どう付き合っていくと心地よく過ごせるのかを知ることが大切なのかなと思います。
性格も体も、理想と比べてダメ出しするばかりでは、なかなか疲れてしまいますよね。
自分を理解して、受け入れて、ちょっと笑い話にできるくらいに。そんなふうに、自分という人をうまく乗りこなしていきたいものです。





