こんにちは!
ヨガインストラクターのErikaです☆

育児やスマホ、デスクワーク、筋力不足などにより、
肩が丸まっている状態、「巻き肩さん」は多いのではないでしょうか。

巻き肩は背中が大きく見えて、見た目に影響が出ること以外にも
健康被害が多くあります。

以下に一部ご紹介。

肩の痛み
巻き肩の状態では、肩甲骨周りの筋肉が不均衡になり、肩の痛みや不快感が発生することがあります。長期間にわたる痛みは日常生活に影響を及ぼす可能性があります。

姿勢の悪化
巻き肩は、前かがみの姿勢を促進し、頭や首、背中の姿勢にも影響を与えることがあります。これにより、姿勢の悪化や背中の痛みが生じる可能性があります。

肩こりと頭痛
巻き肩は肩こりを引き起こすことがあり、その結果、頭痛が発生することがあります。首や肩の筋肉が緊張することで、頭痛が悪化することもあります。

呼吸困難
肩の前に丸まった姿勢は、肺の展開を妨げ、呼吸が浅くなる可能性があります。これは適切な酸素供給に影響を及ぼす可能性があります。

心臓と循環系への影響
姿勢の悪化が心臓と循環系にも影響を及ぼす可能性があります。肩と背中の筋肉の不調和により、血流やリンパ液の流れが妨げられることがあります。

精神的健康への影響
姿勢の悪化や肩の痛みは、精神的な健康にも影響を与えることがあります。不快な体験や痛みがストレスを増加させる可能性があります。

巻き肩に対処するためには、適切な姿勢矯正、筋力トレーニング、ストレッチ、マッサージ、ヨガ、理学療法などの方法が考えられます。
巻き肩が持続する場合、健康被害が悪化しないように対策を講じることが重要です。

美姿勢&心身の健康のために今日から巻き肩改善トレーニング始めましょう!

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