皆さんこんにちは!Kurageの佑一郎です。
最近マグネシウムのサプリ飲んでます。
余っていたのです・・・
が、飲むからにはメリットが知りたいのでちょっとメモ代わりに、皆様に参考になればと思います。
マグネシウムは、体内で様々な機能を果たす重要なミネラルです。しかし、その重要性にも関わらず、多くの人々がマグネシウム不足を抱えています。今回は、マグネシウムが健康にどのように役立つのか、どのように摂取すれば良いのかについて解説します。
マグネシウムの働き
マグネシウムは、体内で300以上の酵素反応を助ける働きがあります。筋肉や神経の働き、エネルギー産生、骨の形成、心拍数の調整など、さまざまな生理機能に関与しています。さらに、マグネシウムは、カルシウムやカリウムと共に、筋肉の収縮やリラックスを助ける役割も果たします。
(筋肉のリラックスにも役立てると言うことで、偏頭痛持ちの方には耳寄りな情報ですね)
マグネシウム不足が引き起こす問題
マグネシウム不足は、筋肉痛や痙攣、不整脈、高血圧、糖尿病、骨粗しょう症、不安やうつ症状などの健康問題を引き起こす可能性があります。さらに、マグネシウムはストレスに対抗する効果もあり、不足するとストレスによる影響を受けやすくなります。
(この辺は有名でお客様で足がツルって方で実験してもらったのですが・・んー。そのお客様には効果なかったみたいです。。)
マグネシウムを含む食品
マグネシウムを十分に摂取するためには、次のような食品を積極的に食べることが大切です。
野菜:ほうれん草、小松菜、カブ、アボカド
豆類:大豆、黒豆、ひよこ豆、レンズ豆
穀物:玄米、全粒小麦、オートミール
ナッツ・種子:アーモンド、カシューナッツ、チアシード、かぼちゃの種
魚:サバ、サーモン、鯖
マグネシウムサプリメントの利用
マグネシウムを摂取できない場合や、特定の健康状態や運動の強度が高い場合は、マグネシウムサプリメントの利用を検討することがあります。ただし、サプリメントを摂取する前に、必ず医師や栄養士と相談し、適切な用量を決定してください。過剰な摂取は、下痢や吸収障害、腎臓への負担を引き起こすことがあります。
運動とマグネシウム摂取の関係
運動を行う際には、マグネシウムの消費が増えるため、適切な摂取が特に重要になります。マグネシウムは筋肉の収縮やリラックスを助ける役割があるため、不足するとパフォーマンス低下や筋肉痛の原因となることがあります。また、運動後の筋肉の回復を促すためにも、十分なマグネシウム摂取が必要です。
ちなみに1日にどのくらい取ったらいいのよ?って話ですが、
250mgの酸化マグネシウムを1日2回飲めばいいんじゃない?ってパレオさんが言ってました。
以上です!それではまた!!