『否定過大&肯定過小していませんか?』
・家事を効率よく行うことが出来るようになりました!でもまだまだ私は家事が苦手です。
・算数で100点取ることができました。しかし国語は惨敗です。
・体重が3キロ減りました。でも私は全然かわいくない。
こんな感じで、
何かできた時、嬉しい時、肯定的なことがあった時、それを言った後に
「でも」「しかし」という言葉で否定的な話を
するクセはありませんか?
これは肯定的なことを軽くみて
否定的なことを強調してしまいます。
せっかく出来たことが
否定的な言葉で消されちゃっていませんか?
良かったことを否定の言葉でかき消してないですか?
まずは出来た!嬉しい!
その気持ちだけに浸りましょう!
それは人にとっては小さなことかもしれないけど
その小さな変化を起こせたことは
とても素晴らしいこと。
自分を変えようと努力したり
何かを達成しようと目標を持って行動したこと
それって人生を豊かにするために
がんばったこと。
その自分の気持ちを大切にしてあげたいですね。
改善すべきところがある場合は
「でも」「しかし」→「だから」「そして」
に変換してみませんか?
・家事を効率よく行うことが出来るようになりました!「だから」私は家事に前向きになれました。
・算数で100点取ることができました。そして国語もがんばります!
・体重が3キロ減りました。だから私はこれからどんどん可愛くなれる!
否定したい気持ちを完全に消さなくていいけど
少し視点や見方を変えてみるだけで
全然変わってきますね!
弱点探しはやめて
出来たこと探し、しましょ!
今日も頑張った!
お疲れ様でした!