こんにちは!フットケアサロンユーリのShioriです。
先日同窓会があり、その時に足裏の話になりました。
(なかなか普通はならないですよね…笑)
その中の1人に足裏に角質がつかないタイプの方がいたのですが、
どうして??となったのでその理由をこちらでもシェアします!
色々と理由は考えられますが…
1.皮膚の生まれつきの違い
皮膚のタイプや生まれつきの遺伝子の影響によって、足裏の角質が少ない場合があります。
一部の人は、皮膚が自然に湿潤で柔らかい傾向があり、
角質が薄くなりにくい特性を持っていることがあります。
2.適切な靴と足のケア
適切な靴の選択や足のケアを行っている場合、
摩擦や圧力が適度に分散されることで、
足裏の角質が適切なレベルに保たれることがあります。
適切な靴の選択や適度な保湿、足の洗浄やスクラブなどの定期的なケアは、
角質形成を抑制する助けとなります。
3.歩行パターンや足の形状
歩行パターンや足の形状によって、足裏にかかる圧力や負荷が異なることがあります。
一部の人は、足裏の負担が均等に分散されるため、角質形成が少ない傾向があります。
4.生活環境や生活習慣
生活環境や生活習慣も角質形成に影響を与える要素となります。
適切な衛生習慣、適度な運動、バランスのとれた食事など、
健康な生活を送ることで皮膚の状態が改善され、角質形成が抑制されることがあります。
以上の要因が組み合わさり、足裏に角質がつかない人が存在するのです!
(私の個人的な経験上で言うと、
代謝がよく、汗をよくかく方は足裏の湿潤環境も良く、
足裏が綺麗な方が多い印象です。)
ただし、角質が少ないからといって問題がないわけではありません。
湿潤が良すぎると、雑菌が増えたり、爪の垢汚れが多くなって不衛生になったり
匂いの原因になってしまったりします。
そして足裏の角質は、決して「ワルモノ」ではなく、
足の保護やサポートをする重要な役割を果たしています。
適度な角質形成と定期的な足のケアを行うことで、足の健康を維持することが大切です。
角質でお困りの方も、匂いでお困りの方も一度フットケアを受けてみてくださいね♪