「より良い睡眠を得るために修正すべき7つの誤解」
先日お客様と睡眠のお話になりました。ダイエットにはどうしても睡眠が必要ですからね。。ってことで睡眠を知るためには昔はそう言われてたよねって間違いを知るところから!って事でパレオさんが「睡眠の再構築(Sleep Reimagined)」の著者である睡眠医学専門家のペドラム・ナバブさんのお話をまとめてくれていましたので皆さんにもシェア。
それではより良い睡眠を得るために修正すべき7つの誤解です。
・寝る前に運動してはいけない?
運動が睡眠の質を下げるという説はあまり裏付けられていません。しかし、寝る前1時間以内に激しい運動をすると睡眠に影響することが報告されています。
・目を閉じてベッドに横たわるだけで睡眠になる?
ベッドに横たわるだけでは睡眠にはならない。それどころか、ベッドでの無眠状態が長引くと、不眠症になるリスクが高まります。睡眠に至らない場合は、ベッドを離れてリラクゼーションを求めるべきです。
・睡眠は8時間必要?
8時間の睡眠が理想とされてきましたが、これは全ての人に当てはまるわけではありません。必要な睡眠時間は個々の体調や生活習慣によります。
・起きれないときはスヌーズを使う?
スヌーズ機能は睡眠パターンを乱す一因となります。スヌーズを頻繁に使用すると、睡眠が断片化し、認知機能が低下する可能性があります。
・睡眠不足は取り戻せる?
週末に寝て睡眠不足を取り戻すのは実際には効果がないです。睡眠不足が蓄積されると、それによる身体や免疫システムへの影響は簡単には取り戻せません。
短眠でも大丈夫なようにトレーニングできる?
「短時間の睡眠に慣れる」などのトレーニングは効果がないとされています。短眠を続けると機能が低下し、認識できない状態に陥ることがあります。
ペットと寝てはいけない?
ペットと一緒に寝ると睡眠の質が下がるとの説は、最近の研究では否定されています。ペットと寝ることでリラックスしやすくなり、不眠症の改善につながる可能性があります。
以上なります。
どれも納得ですが、個人的には目を閉じてベッドに横たわるだけでも睡眠になるってのは特に共感しましたね笑 試したことありますが、、次の日眠たいですもん笑
Kurage 田代