最近フット系の文が少ないのでたまには真面目に…

どうして足にたこや魚の目ができるのか?
なぜ身体からのギフトなのか?

その内容を紐解いていきます。

タコや魚の目ができる理由は、主に次のようなものがあります。

1.靴が合わないと、足の特定の部分に長い時間、こすれたり圧力がかかります。すると、その部分の皮膚が硬くなるように守ろうとします。特にきつい靴や高いヒールを履くと、足に余分な圧力がかかることがあります。

2.長い時間歩いたり運動をすると、足に繰り返し圧力やこすれが加わることがあります。同じ動作を何度もするスポーツや活動では、特に足の特定の部分にできやすくなります。

3.足の骨の形や関節の問題、指の変形などがある場合、足に圧力が偏ってかかることがあります。それによって、特定の部分がこすれたり圧力にさらされることでできる可能性があります。

4.皮膚が乾燥していると、柔軟性が低下し、こする刺激に弱くなります。乾燥した部分の皮膚は、たこや魚の目ができるリスクが高まることがあります。

これらの要因が重なることで、足の皮膚は圧力やこすれに反応してたこや魚の目ができるのです。

つまりたこや魚の目があるということは

そこが危険に晒されているから防御反応として固くなってくれているということです。

たこや魚の目を「足の宝石」と呼ぶ人もいるくらい。

つまり、危険に晒さなければギフトは起きない。

そのためには、
・適切な靴選び
・足のケアをする
・必要に応じて保護する
ことが大切です。どうでしょうか?
心あたりがある方はできるところから改善していきましょう!

すぐには変わらないかもしれません。
でもたこや魚の目も一瞬でできるわけではない、
毎日の些細な習慣の積み重ねでできています。

だから毎日の習慣をまずは変えるところからです!

足のことならばお気軽にご相談に来てくださいね☆