こんにちは、フットケアサロンユーリです!
一気に寒さが出てきて、靴下や靴を履き続ける季節になりましたね。
この時期になると話題に上がるのは、「ニオイ問題」。
特に一日中履き物を変えずによく歩いたりしている方は気になっている方も多いです。
足の臭いの主要な原因は、通常、汗と細菌によるものです。
足には多くの汗腺が存在し、特に足裏には汗腺が集中しています。
足裏は靴を履いたままだと通気性が低く、
湿度が高くなりやすいため、汗をたくさんかきやすくなります。
この汗に含まれる成分を細菌が分解することで臭いが発生します。
なので、基本的には足を清潔に保ち、靴や靴下の清潔を保つことが重要です。
でも、お風呂上がりに素足がなんとなく臭う…という場合には「爪」も重要なポイント。
爪そのものが足の臭いの主要な原因ではありませんが、
お風呂上がりにも臭う…という場合は爪に原因が潜んでいることも。
足の爪の不適切なケアや、
爪周りに細菌やカビが繁殖したりすると、臭いの原因となることがあります。
特に爪の下に細菌やカビが繁殖すると、臭いが強くなることも…。
足の爪の適切なケアも足の臭いを軽減する要因として重要です。
爪を清潔に保ち、爪の下の細菌の繁殖を防ぐために、
定期的に垢汚れを掃除したり、殺菌成分の入ったオイルの塗布なども効果的です。
匂いが気になるだけでなく、
正しい爪の切り方がわからない!
爪を切るのが億劫…苦手…
そんな方にもフットケアの爪きりはおすすめです♪