こんばんは、フットケアサロンユーリです!

10月になりましたね。
やっと最近は靴下が履ける季節になってくれました。
保湿に励むなら今からがチャンスです!
本格的に乾燥が進む前に始めましょう♪

さて、「秋の夜長」という言葉がぴったりな気持ちの良い夜が続いております。
皆さんはどんな秋を過ごしておりますか?

私は昔から読書が好きでしたので、秋といえば、読書の秋です☆
(大人になってからさっぱり時間が取れていませんが…)

今回はフットケアサロンらしく、足に関した本を、
中でも特に読みやすい一冊をご紹介したいなと思います♪

少し前にTVでも紹介されていたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

「足のトリセツ」出版:日経BP 著者:下北沢病院医師団

という本です。
以下、簡単な内容の紹介になります。

日本で唯一の足病医学に特化した病院による一冊。
人間は人生で最後に3つの階段を下ることになる。
①歩くこと②トイレにゆくこと③食事すること。
一段でも落ちると、這い上がることは困難になる。
大切なのはまず一段目を落ちないこと。では、どうすればよいのか。

という観点からわかりやすく「足のトリセツ」を展開してくれています。
自分の足と見比べながら見ても良し。
外反母趾などの悩みから索引しても良し。
静脈瘤予防や水虫感染対策などの予防の観点から見ても良し。

足を持つ人なら誰でも関連することが一つはあります。
ユーリにもありますので、ケア中に読みたい方は仰ってください!