こんにちは!
ついに7月に入りました!屋外プールも続々とオープンしていますね♪
我が家もプールに行きましたが、これは…!と思うことがあったので
皆様にもシェアしていきたいと思います☆
題して、

「公共の場での裸足歩行のリスクと予防策」

公共の場で裸足で歩くことは、足に様々な疾病や感染症のリスクをもたらす可能性があります。

具体的なリスクとそれに対する予防策をご紹介します。

1.真菌感染(水虫など):

 湿った場所での歩行は真菌感染のリスクが高まります。
公共の場ではシャワーサンダルやプール用のサンダルを履くことが重要です。
また、出たあとは足をよく乾かし、清潔な靴下を使用することも大切です。
2.細菌感染(経口フェカリス感染など):
公共の場の床や施設内の水には細菌が存在する可能性があります。
裸足で歩くことを避け、なるべく履物を使用しましょう。
手洗いや体の衛生状態にも注意を払いましょう。
3.寄生虫感染(フックワームなど):
土壌や砂浜での裸足歩行は寄生虫の感染リスクがあります。
公共の場ではシャワーサンダルや適切な履物を使用し、

地面や砂浜に直接触れないようにしましょう。

4.他の感染症リスク:
裸足での歩行は他の感染症のリスクも伴います。
ウイルス性の足のイボ(疣贅)の感染リスクがあります。

公共の場では適切な履物を使用し、適切な手洗いを心がけましょう。

これらの予防策を守ることで、公共の場での裸足歩行に伴う感染症リスクを軽減できます。
特に公共の場ではシャワーサンダルやプール用のサンダルの着用を強くおすすめします。
また、帰宅後は足を清潔に洗い、清潔なタオル等で拭いて家の中に持ち込まないことも大切です。
これから海やプールなどレジャー需要が増える季節、
足には常に危険が伴っています。
一度感染すると家族にも移してしまうことも多いので、ぜひこの予防策覚えておいてください☆
※足の疾病が疑われる場合には速やかに皮膚科の受診をおすすめしております。